野菜と大豆
だけで作った
畑のソーセージ
畑で採れた、ヘルシーな
こだわりのナチュラルフード。
カラダが喜ぶ食材で
丁寧に、豊かに、暮らす。
畑で採れた、ヘルシーな
こだわりのナチュラルフード。
カラダが喜ぶ食材で
丁寧に、豊かに、暮らす。
「安心・安全な豆腐を
子供たちに食べさせたい」。
そんな思いから生まれた「畑のソーセージ」は、化学調味料や合成添加物を使用していない、植物性素材にこだわった食品です。
その希少なおいしさは、五箇山で産声を上げました。
五箇山は、かつて大豆を貴重なタンパク源とし、家々で豆腐を作っていた地です。
栄養たっぷりの大豆パワーを生かして、伝統食から現代食へ。
深く優しい味わい、弾力のある歯応え、そして大きな安心感が、食卓に豊かな時間をお届けします。
子供たちへの思いが、
かたちになるまで約5年。
「畑のソーセージ」は、「子供たちに安心・安全な豆腐を食べさせたい」という思いから生まれました。
最初は、絹ごし豆腐を潰し、野菜とともに皮に詰め込んで作っていましたが、加熱すると膨張して、皮から具が出てしまいます。つなぎにでんぷんを使っても、長芋を使ってもダメ。化学調味料や合成添加物を使わない商品を作ることは、想像以上に困難なことでした。
試行錯誤の末、県食品研究所が開発した新しい特許技術「豆乳の成分分離技術」を利用することに。
豆乳の固形のみを使い、つなぎには寒天を用い、空気を抜く工程を増やすことで、商品化に辿り着くことができました。
豆乳の固形だけを使っても、大豆の栄養は変わりません。
抗酸化作用や美肌効果などが期待できるイソフラボンがたっぷり詰まっています。