安全にこだわり、ふつうを守る素朴達人
いつの頃からでしょうか化学物質に頼り食の美味しさをごまかすようになりました。
素材がよければ旨いのがふつうの考えで地元の大豆を厳選し、消泡材を使わない、自然な豆腐作りをしています。
昔からの作り方を守れば、美味しい豆腐はふつうにできます。
油揚げは、圧搾法で取ったなたね油で包み込むように揚げています。
店主からのメッセージ >>
おいしいもの食べてますか?
pdf 平成18年度 南砺市婦人会 意見発表大会 優秀賞
厳選された地元産大豆
大豆は地元富山県南砺地方で生産された大豆(エンレイ)を使用しております。地元の大豆を使用することにより、大豆生産者の方々との交流を通して栽培の過程を確認することができ、より豆腐の原料に適した大豆作りをしていただけます。
畑から豆腐作りが始まっています。
高い技術が要求される天然にがり
にがりは甘さと旨味を合わせもった天草の塩「小さな海」を製塩する時に抽出されたにがりを使用しています。 天然にがりは他の凝固剤のようにゆっくりと凝固せず、瞬間的に凝固が始まるために、寄せに非常に高い技術と知識が要求されます。 豆乳の濃度・温度・にがりの量が揃って初めて「平家とうふ」が出来上がります。
自然の力で磨き抜かれた湧き水
高清水山(こわしょうずやま)から湧き出す水を使用しております。
豆腐の成分の8割以上が水分で出来ています、ですからおいしい水からつくられる豆腐は、おいしいのが当たり前です。
自然の恵み豊かな五箇山だからこそできる贅沢な湧き水を使った平家とうふは自然からの贈り物でもあります。
消泡剤を使わない自然な豆腐作り
豆腐を作る際に発生する泡を消すための消泡剤を使用していません。
消泡剤を使用しないため、泡を取り除くのに手間がかかり同じ分量の大豆から作られる豆腐の量も少なくなります。 しかし薬剤を使わず、手間暇をかけた豆腐は滋味豊で奥深い味わいを醸し出します。
本物の豆腐の味を当店でご賞味下さい。
「あげ」は昔ながらの圧搾法で作られた「国産なたね油」を使用して包み込むように揚げています。
昔ながらの圧搾法で作られた「なたね油」は原料のなたねを直接絞って油を搾油するため化学薬品を使った抽出よりも、同一分量のなたねから作られる油の量も少なくなります。そのため圧搾法で抽出された「なたね油」はなたね本来の味や香りを保ち、「あげ」により深い味わいを付け足します。
平家伝承の里「五箇山」に工房はあります。
山深い五箇山に伝わる「平家伝説」、倶利伽羅峠の合戦で木曽義仲軍に敗れた平家の落人たちが、安住の地を求めて五箇山の地に入り住みついたと伝えられています。古くから歌い伝えられてきた民謡「麦屋節」は平家の落人が、刀から鍬や鎌に持ちかえて麦を刈る時に歌ったものとも伝えられています。
山深い豪雪地帯の五箇山では、水分量の少ない堅いしっかりとした、荒縄で縛ってもくずれない程堅い豆腐が作られていました。堅豆腐は持ち運ぶのに荒縄で縛って運んでいたそうです。交通が不便な山間地でも日持ちが良い堅豆腐は、貴重なタンパク源として利用されていました。堅豆腐は煮くずれしにくく、「報恩講」などの法要や祭りの料理には、今も欠かせないものとなっています。その堅豆腐を現在に受け継いだ伝統の技と素朴な味を味わってください。
五箇山で「ホンコサマ」と呼ばれる報恩講とは親鸞聖人をしのんで催される仏事です。
親戚や近所の人々が集まり、お坊さんの読経を聞いたあと精進料理を食べ、一年の無事を喜びあいます。
収穫祭でもあり、家々でとれた新米や野菜、山菜を使い朱塗りの御膳に用意されます。
料理には堅豆腐を使った煮物は欠かせません。
報恩講(ホンコサマ)の詳しい記事 >>
伝承味ものがたり
pdf フリーペーパー「リール」秋特集
平家とうふ ねこのくら工房
住 所
〒939-1923 富山県南砺市下梨2074
Tel/Fax
0763-66-2678
メール
info@nekonokura.com
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営業時間
9:00~18:00
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